ゲーム会社・コナミは昔から好きで、最初に知ったのはファミコンのグラディウスでした。
その音楽とゲームシステム諸々に魅了され、沙羅曼陀・ドラキュラなどいろいろ手当たり次第にプレイ、
生粋のコナミファンだったな~。
今はというと、音ゲーを飽きもせず10年以上プレイ、メタルギアを何周もするなど、相変わらず好き
ではあります。時が経って、色々変わったよなあ…グラディウスをトレジャーが製作したり。
そんなコナミは音楽スタッフが非常に優秀で、
佐藤直之さんも大好きなコンポーザーの一人。
音ゲーでは主に「猫叉Master」名義で活動しているのだが、これがまたイイ曲ばかりで…
で、ふと「月雪に舞う華のように」がやりたくなって、ポップンミュージックをプレイしたくなったのですが…
ひとつ問題が。
ポップンミュージックのコントローラは、絶望的に出来が悪い。実は初代プレステで出ていた専用コントローラーを持ってはいるんですが、
触っただけで超反応するクリック感の全くないボタン
パチンパチンと音がうるさい
薄くて軽いので自分で保持していないとならないなど、どうしようもない出来で、よくこれを我慢して使っていたものだと自分でも感心します。
かといって、
アーケードスタイルコントローラは高すぎるし、第一アーケードのボタンと配置間隔じゃ肘とか
使わないと難しい曲クリアできないじゃん…と思って、ゲームそのものをあんまりプレイしていなかったのでした。
しかし、箱コン乗っ取りで培った
無いならば作るの精神で、自分に合ったポップンミュージック専用コントローラを作ってやろうと思ったのが、今回の自作の始まりです。
とりあえず第1段階として、材料となるボタンとかを買ってきました。
次回から製作過程を載せていこうかと思ってます。
ではまた後日!!
猫叉Master「Raindrops」 - コナミスタイルポップンミュージック 専用コントローラを自作してみる vol.2